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土井の独白 概して
『戯れ言』


下々の話   09/08/29 up


エッセイを見た事がある人、こんにちは。
初めて訪れた人、はじめまして。
普通の人、さようなら。
いくつになっても暴れん棒の持ち主こと、土井です。
今日も俺のビッグマグナムが火を噴くゼ。
あ、ところでブリッと思い出したので言いますが、スクライドのDVD-BOXが安くなって再登場らしいですね。
音響への不満に目を瞑れば買うべきなのでしょうが、悩みますねー、衆議院議員総選挙。
なーんて、凡そこのテンションで「戯れ言」は回されるので、危険を察知した勘の鋭い方はお引取り願います。
お気を悪くされた方もいるかもしれませんが、こんなネットの僻地をうろついているアナタが悪い。


ここへ書かれる文章の愉しみ方のコツとか。
普段はつまんねぇなーと思ってる人の話も、お酒の力を借りるとあら不思議、すべらない話に聞こえてしまう。
酔っていると、人間誰しもラブ&ピースなハートの持ち主になれちゃうもの。
そう、酔った人にとっては何でも愉しく見えちゃう。
橋本知事がビートたけしをローリングサンダーで薙ぎ倒す光景を見ても笑っちゃえるぐらいに。
この戯れ言はそんなヤンキーな無秩序っぷりですが、ポテンシャル的には未知数なので謂わば湘北高校です。
そういえばゴリラーマンは読んだことないんですが、人はどうして恋をするのでしょうか。
でも初期の長渕の詩に共感したりする人にとってそれはモノクロの思い出なのでしょうし、やはり恋愛事情も現実は厳しいですね。
それと言うまでも無いことですが、初期のドカベンはコマンドサンボの劣化コピーです。
とまぁ、くだらない話をあたかも面白いかのようにつまんない人が書きます、愉快ですね。
何かに酔ってる私が愉快なのは確かなので、お酒で酔った誰かにとっても愉快であっても罰は当たらないでしょう。

ただ付け加えるなら、悪酔いしてる方にとっても良いでしょう。
人生とか将来とか諦めきって、見るもの聞くものサーチアンドデストロイな方面の酔い方をする人にもオススメ。
酒に溺れてクスリに依存しなきゃ幸せを見出せない、そんな酔い方がベスト。
でも酒に酔って地べたに這いつくばって寝息を立てる、いつものキミの姿を見て、
「まーたこんな所で寝ちゃって・・・・もう!風邪ひいても知らないよ!」
なんて言いながらも毛布を掛けてくれるそのヒト。
そのヒトを、キミはずっと大事にしてあげるといいのです。
いずれ気付けばいいのです、幸せって案外近くにあるものなんだ、って。
とまぁ、この様な恋愛談義もします、むしろコイバナですね、鯉のためにバナジウム天然水。

風俗店にいやらしでなくいやしを求めにいくような残念な人が、残念な私を愉しむのも良し。
おっかなびっくり風俗店にやってきた普通な人が、残念な私を愉しむのも良し。
今日は変わったの行くかと風俗店にやってきた熟練な人が、残念な私を愉しむのも良し。
風俗店では色んな人が色んな愉しみ方をすればいいのです。
案内所へ行くにしろ風俗雑誌を読むにしろぶっつけで店へ行くにしろ、愉しめりゃいいんです。
愉しい風俗ライフを送れば、案外人生の空しさって忘れられるものですよ。
とまぁ、この様な風俗談義もします、むしろエロバナですね、ラファエロのバナナデッサン。


お解りいただけましたでしょうか?
当店は珍味しか取り扱っておりません。
噛めば噛むほど味は出ますが腹は決して膨れません。
そんな珍奇な文章ですが、延々と管を巻く戯れ言も今回はここらで終わりにしようかと。

と、そういえば「くだくだ」って言い続けると「だくだく」に聞こえてきて何か胸の中の108の獣がときめいちゃったりしませんか。
あと「くだくだくだくだくだくだくだくだくだくだくだ」をずっと見てると元の文字の形を見失い、魚が列作っているように見えてこないでしょうか。
なんだろう、そんな風に見てるとすごく不安な気持ちになる、でもこの感情嫌いになれない、嫌いなのに好きになってしまった、そう、これが私の初恋なのでしたってヒトは連絡ください、いい病院を紹介します。
そういえば、この現象は何でもエロに結びつける学者さんたち曰く、ゼス崩壊、じゃなかったゲシュタルト崩壊、と言うらしいです。
しかし不思議の国のアリスも、よもや日本ではこうなっているとは思うまい。
というかこの業界も行くとこまで行きましたね、戦国とか三国志とかも置き換えちゃうんだから。

なんて伝わらない小ネタ満載でお送りしましたが、私のランスがもう我慢できないのでこれにて終了。


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